先日、madreeデータバンク導入企業の「アイデザインホーム株式会社」様にお伺いし、営業担当の浅野様・古田様・安藤様にインタビューしてきました!「madreeデータバンクをどう活用してる?」、「導入してみてどんな効果があった?」など、気になるアレコレを聞いてみました。どんな使い方があるか知りたい!導入しようか迷っている…という方に、おすすめの記事となっております。ぜひご覧ください。madreeデータバンクの具体的な活用方法とは?ーーー本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、まずは営業活動でどのように活用されているか教えていただけますか?安藤様:初回接客のお客様との連絡先交換に活用しています。連絡先を聞くのが苦手だったんですが、「マドリーと提携していて、マドリーの参考プランをお送りできますよ。」とお話しすると、お客様も喜んでくださって、スムーズに連絡先を交換できるようになりました。いつもお打合せの前に、madreeデータバンクから間取り画像をダウンロードして、LINEでお送りしています。浅野様:先日スーモカウンターから来てくださった土地探し中のお客様には、候補地に合いそうな間取りをその場で一緒に検索して盛り上がりましたね。「リビングはどのくらいの大きさがご希望ですか?20畳のリビングだとこんな間取りで、ソファーを置くとこれくらいの寸法です。」といった感じで、間取りをお見せしながらヒアリングしています。打合せが進んで、プランを複数提案する必要がある場合は、自社の間取りと一緒に提案したりと、幅広い接客シーンで活用していますよ。ーーー様々な営業シーンで使っていただきありがとうございます!また、販促ツールも使っていただいていますが、何か反響はありましたか?安藤様:モデルハウス内に、madree(マドリー)公式インスタグラムで「2023年上半期に最もいいねされた人気間取り」の解説パネルを置いています。見学中に足を止めて、真剣に読んでくださるお客様が多いですね。間取り解説をしているとお客様との会話が盛り上がって、自然な流れでヒアリングに繋げることができています。“17万人のフォロワーがいるメディアの人気間取り”ということで、お客様の安心感や納得感に繋がっていると思いますし、「間取りのトレンドが知れて嬉しい!」と喜んで頂けるので重宝しています。ーーーありがとうございます!間取りをフックにしたコミュニケーションはお客様との距離も縮まりやすいですよね。設計業務でも活用いただいているとのことですが、具体的にはどのように活用されていますか?古田様:間取りを作る際、ゾーニングの参考にしています。お客様の要望や予算を考えると、マドリーの間取りをそのまま使うのは難しい場合もありますが、3〜4つの間取りから良いポイントをピックアップし、組み合わせて作成しています。madreeデータバンクの間取りは建築家が作っていて、収納計画や家事動線など参考になるものが多く、思わぬアイデアがもらえたりします。例えば、パントリーといえば外側にゾーニングするのが当たり前と思っていましたが、部屋の真ん中に配置するアイデアは目から鱗でした。間取りを重視するお客様も多いので、トレンドを押さえたプラン提案ができるようになったのも良かったです!madreeデータバンクを導入して実感した効果とは?ーーーmadreeデータバンクを導入してみて、何か効果は感じていますか?もしあれば教えてください。安藤様:前職も住宅メーカーで働いてましたが、設計経験がなかったので、入社当初は間取り作成にかなり苦労していました。間取り作成に丸一日かかることもありましたが、導入後は情報収集に割く時間が大幅に減って、1〜2時間くらいで作れるようになりました!浅野様:競合他社よりも早くプラン提案できるようになったことで、契約までのスピードが早まったと感じています。打合せを進めていく中で、お客様から新たな要望が出てきたとしても、madreeデータバンクを使えば、その都度プランを作る時間や労力をかけず、素早い提案ができます。色んなパターンの間取りをお見せすることで、お客様の納得度も高まるので、熱量やスピード感を保った状態で契約まで進められています。madreeデータバンクを導入して感じたメリットとは?古田様:間取りをフックにお客様とのコミュニケーションが取りやすくなって、ヒアリング・次アポに繋げやすくなったのが感じている大きなメリットです。マドリーの人気間取りには、「ファミクロ」「帰宅動線」「回遊動線」「シュークロ」「横並びダイニング」など人気のキーワードが全て入っています。間取り解説をしていると流れでお客様の話になり、「ファミクロいるorいらない」「キッチンとランドリールームを回遊できるようにしたい!」など要望を自然と聞き出せるようになったんですよね。浅野様:打合せ前に参考間取りを送っておくと、お客様が要望をまとめた上で打合せに臨んでくれるので、中身の濃い話し合いができ、資金計画など次に繋がる話も進めやすくなりましたね。安藤様:あと、モデルハウスよりもリアルな坪数の間取りを見て頂くことで、「お客様の理想」と「実際に叶えられる要望」とのギャップが防げるようになったのもメリットですね。検討中の坪数に合った間取りを見ることで、お客様自身もイメージしやすくなると思います。お客様に、「他社にはないサービスですね!」と喜んでいただき、“間取りに強い住宅会社”という印象を持っていただけたのも良かったです。まとめ間取りを重視するお客様が増えており、間取りはお客様とのコミュニケーションツールとして非常に重要な役割を担っています。madreeデータバンクや販促ツールを活用いただくことで、間取りの作成工数が削減でき、ヒアリングや次アポ、成約へと繋げやすくなります。madreeデータバンクを活用して、営業活動をアップデートしませんか?